この度は本年3月に竣工して、お引渡ししました「グランファーレ伏見グランディオ」にお住まいのOさんご夫婦のご自宅を取材させていただきました。Oさんご夫婦は設計変更の際、自らお作りになった図面をお持ちするほど「こだわり」が見られる設計で作っていただいたそうです。
ご自宅を拝見させて頂くと確かに随所に「こだわり」が見られました。
では、そのいくつかをご紹介させていただきます。
まず最初に目を釘付けにさせられたのが、リビングダイニングでした。壁には、大理石調のVINATIタイルを貼り、一方の面にはファンコンベクターの置き場所を考えた造作のサイドボードを設置、その上にはクラフトタイルの横目地が空間の広がりを感じさせてくれます。
トイレには使い勝手が良い最新のタンクレスや清潔感を感じさせるボーダータイルを貼り、寛げる空間となってました。
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