これまで何処のマンションも管理規約上、寒冷地ではバルコニーやベランダに水を流せないことになっていました。これは寒冷地では雨水用ドレン管の凍結防止のため、各階のドレン管の先端とバルコニー床面の間に隙間を設ける必要があったからです。その為、水が流れると隙間から水が跳ね、洗濯物に泥水がかかったり上下間の住戸トラブルを起こす原因にもなっており、バルコニー活用の妨げになっておりました。これまでにバルコニーの床面を水洗いしたい、窓を水洗いしたいという要望が多数寄せられていました。そこで、この問題を解決するために、日本グランデ㈱は、寒冷地用の「ベランダ水跳ね防止カバー」を開発し、雨水ドレン管に標準装備しました。これにより、四季を問わずバルコニーの床や窓を水洗いしたり、ガーデニングに水やりができるようになりました。快適なバルコニーライフを楽しむための嬉しいアイテムです。 |
下記は YouTube 掲載中の「ベランダ水跳ね防止カバー」プロモーションビデオです。
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