プレスリリース
北海道建設新聞“分譲MSで今、風呂が熱い! 「温泉」「温浴」など新たな差別化”の記事掲載 2006年11月30日
 天然温泉付き分譲マンション「グランファーレ知事公館レジデンス」(札幌市中央区北4西15)のモデルルームが23日、オープンした。日本グランデの温泉付きマンションはグランファーレ旭ヶ丘(中央区)、グランファーレ・アクアパークス(豊平区)に次いで3棟目。
 坂本弘幸営業1課長は、天然温泉の大浴場を併設した理由を、こう話す。
 「当社は『箱を売る』をいう考え方から脱皮し、戸建て住宅では実現できない、付加価値の高い住まいを提供していく。特に温泉にこだわったのは、いつまでも元気で健康に暮らしていただきたいというコンセプト」と話す。
 同マンションは共用施設として天然温泉の大浴場、岩盤浴、フィンランド式サウナ、アロマセラピー酸素バーがつき、心と体を癒す「温泉生活」が売り物。販売価格は3LDK2,300万円台から。大浴場は金、土、日の週3回利用でき、大浴場をメンテナンスする「特別管理人」を配置。管理費は通常のマンションに比べて4千円から5千円程高い。
 天然温泉は、豊平区のグランファーレ・アクアパークスと同様、札幌市桑園のオクタ温泉の源泉を運び入れ、浴用加熱と循環、ろ過を行っている。

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