松下電工兜告会 「マンション仕様トレンド」・「団塊ジュニア世代のデザイン志向調査」
2005年02月04日  
  松下電工(本社・大阪府)・松下電工住建市場分社様は、2004年秋に実施した首都圏・近畿圏のマンションモデルルーム仕様調査の報告を開催しました。都心回帰・超高層・大型物件の傾向が続く中で、マンションの仕様はエンドユーザーのニーズに支えられたものが、標準化へと進む。自分らしさにこだわる時代に、住宅供給側が求められる”一緒に考え、つくる”姿勢がこれからは必要だと言えます。
調査報告は松下電工鰹Z建エンジニアリングセンター課長 永田 達也 氏。
 
 
 

首都圏
      ◆ システムキッチンは、対面オープンが増え、昨年の傾向が続く
      ◆洗面化粧台の三面鏡ユニットが定着
      ◆色・柄・材質など昨年の傾向が続くも異型浴槽が新しく登場
      ◆洋室収納はウォークインクローゼットが過半

近畿圏
      ◆大型物件が市場を牽引
      ◆システムキッチンで半数が、食器洗い乾燥機を装備
      ◆首都圏より多いコーディネートのセレクトパターン

   
   
       
 
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